江戸べっ甲「伊勢屋」六代目森田孝雄作「匠の本べっ甲 馬蹄ペンダント」 [FRM-BBP]

江戸べっ甲「伊勢屋」六代目森田孝雄作「匠の本べっ甲 馬蹄ペンダント」 [FRM-BBP]

今ならさらに10% OFF!: 23,000(税込)

商品詳細

※※コチラの商品は2021年11月中旬〜の発売となります。※※


斎田点定の儀「亀卜占い」に使われる亀の甲羅を仕立てた江戸べっ甲職人「森田氏」による匠の技光る開運祈願!本べっ甲ペンダント!

皇位継承に伴って2020年11月に皇室行事「大嘗祭(だいじょうさい)」で、供える米の収穫地域を決める「斎田点定(さいでんてんてい)の儀」が13日、皇居で執り行われ、東日本と西日本から栃木県、京都府がそれぞれ選ばれました。

この斎田点定(さいでんてんてい)の儀」で行われる「亀卜占い」は、宮中祭祀を司る職員らが、亀の甲羅を加工した「亀甲」を火であぶり、ヒビの入り具合から神意を問うという占い。

この亀卜占いに使用された亀の甲羅は、江戸時代から続くべっ甲職人の6代目、森田孝雄氏が加工しました。
甲羅を極限まで薄くする技術が求められ、50年かけて培ってきた経験を十分に生かしたまさに匠の技によるものでありました。

そんな皇室に献上するほど、優れた技を持つべっ甲職人は、江戸時代から続く屋号「伊勢屋」の六代目。
六代目森田氏が手掛けるべっこう細工によるジュエリーは待ってでも欲しいと言わせるほど美しく、深いべっ甲文様に目を見張るほどです。

その森田氏が、伝統工芸のべっ甲に金属をあしらい異素材のコラボによる、ファッショナブルなジュエリーをあつらえました。
べっ甲のもつまだら模様(バラフ)は2つとない模様が出るので、一人に一つずつのオリジナルとも言えるもの!


今回、幸運のモチーフとして人気の「馬蹄型デザイン」をした伝統工芸品の江戸べっ甲ができあがりました。

側面にも8つの馬蹄が施されています。繊細なデザインで織りなす馬蹄型のペンダントは、幸運を受け止めて逃がさない開運効果が期待できる、常に身に着けていたいジュエリーです。

側面は8つの馬蹄型がデザインされ立体感を醸し出しています。

納得がゆくまで妥協しない。そんな森田氏の繊細で美しい曲線美に伝統職人の凄さを垣間見ます。

男女問わず、カジュアルニ身に着けて頂ける馬蹄型べっ甲ペンダント。

革ひもであしらった軽い付け心地。

一生モノのべっ甲アクセサリーです。

ペアアクセサリーとしても、おすすめです。

※1点1点手作りのため、ご注文頂いてから、お時間をいただく場合がございます。何卒ご了承くださいませ。



【べっ甲とは】
 
鼈甲(ベッコウ)細工の歴史は大変古く、正倉院宝物の中に琵琶の一部としてタイマイ(亀の種類)の甲羅が使われています。 江戸鼈甲の材料は、数多い亀の中でも特に甲羅の材質が装身具や置物として利用できるタイマイの甲羅を使います。 タイマイの甲羅は必ず13枚で構成されており、黒くなっている部分、琥珀色半透明になっている部分を斑(ふ)と言います。この斑(ふ)をバランスよく張り合わせて美しいバラフをだすのが職人の技になります。 また、天然素材の鼈甲(タイマイの甲羅)は、気温や湿度により仕上がりが変わるため、職人のうでもここで決まります。出来上がった商品を何度も見直し、納得がゆくまで妥協しないのが、伝統工芸士『森田先生』の作品です。

【豆知識】
亀の名称は『大枚(タイマイ)』を使っても欲しいと言われていたことから,名前がついたとか・・・。


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商品仕様

仕様 ■商品サイズ:約)縦14.5×横11.8×厚み6.5mm、革紐約60cm■重量:約)3.05g■材質:べっ甲、SV925K18金メッキ、べっ甲、革紐■生産:日本
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