ストームグラスラボｂ [CHA-333-277]

晴れの日、雨の日姿を変える不思議な結晶インテリア。


ガラスの世界を眺めるだけでファンタジーな気分になれます。
ストームグラスは、19世紀のイギリスで天気予報の道具として使われていたもので、この度、その特徴を利用したサイエンス雑貨にいたしました。
繊細で、無機質にも感じられる透明なガラス製ながら、何かの実験器具を連想させるユニークなデザインに魅了されます。
天気の変化によって、様々な結晶となることから、常に目で楽しませてくれる”動き”のある神秘的なインテリアです。
　
天気を完全に予測するものではありませんが、天気の変化がガラス内の結晶を、一般的に下記のように変化させる様子を観察することができます。

■ 晴れ:液体中の物質は沈殿し、液体の透明度が上がる。

■ 雨:液体中の物質が浮遊し、液体の透明度が下がる。

内容物が変化する原因ははっきりと解明されていませんが、温度・湿度・気圧などによると考えられています。
結晶化するまでの時間は、温度・湿度・気圧により異なります。
気温の変化がある方が、早く結晶化することが多いようです。
ガラス内の薬品の色は、紫外線の影響により徐々に変化しますが、結晶化には影響はありません。

















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